AI議事録ツール比較【2026年最新】Notta・tl;dv・LINE WORKS AIおすすめ5選
結論から言うと、AI議事録ツールの選び方は「日本語会議ならNotta」「コスト重視の英語主体会議ならtl;dv」「LINE WORKSユーザーならAiNote」という3択が基本です。本記事では2026年現在の5大AI議事録ツールを料金・機能・日本語精度の観点で徹底比較し、あなたの職場・用途に最適なツールを見つけられるようにします。
「議事録ツールが多すぎてどれを選べばいいかわからない」「無料と有料の差が気になる」という方に向けて、実際の使用感も交えながら解説します。
AI議事録ツールとは?
AI議事録ツールは、会議の音声をリアルタイムでテキスト化(文字起こし)し、AIが自動で要約・アクションアイテム抽出・議事録作成まで行うツールです。
従来の議事録作成との違い:
| 従来の議事録作成 | AI議事録ツール |
|---|---|
| 人が手動でメモを取る | 自動で文字起こし |
| 会議後に整理・清書 | リアルタイムまたは自動生成 |
| 重要点の見落としリスク | 全発言を記録 |
| 作成に30分〜数時間 | 会議終了後すぐに完成 |
| 話者の識別が曖昧 | 話者分離機能 |
おすすめAI議事録ツール5選の比較表
| ツール | 月額料金 | 無料プラン | 日本語精度 | 話者分離 | Web会議連携 |
|---|---|---|---|---|---|
| Notta | 無料〜$16.67 | あり(月120分) | ★★★★★ | あり | Zoom/Meet/Teams |
| tl;dv | 無料〜$59 | 無制限(録画) | ★★★★☆ | あり | Zoom/Meet/Teams |
| LINE WORKS AiNote | 無料〜月1,440円〜 | あり(月300分) | ★★★★☆ | あり | Web会議録音(有料) |
| Fireflies | 無料〜$29 | あり(制限あり) | ★★★☆☆ | あり | Zoom/Meet/Teams/WebEx |
| Otter | 無料〜$30 | あり(月300分) | ★★☆☆☆ | あり | Zoom/Meet/Teams |
1. Notta(ノッタ):日本語精度No.1
特徴
Nottaは日本語文字起こし精度が最も高いAI議事録ツールです。日英バイリンガル会議にも対応しており、日本語と英語が混在する会議でも高精度な文字起こしが可能です。
できること:
- 58言語の文字起こし(日本語最高精度)
- リアルタイム文字起こし
- AI要約・アクションアイテム抽出
- 話者分離(複数人の発言を自動識別)
- Zoom・Google Meet・Microsoft Teams連携
- スマートフォンアプリでの対面会議録音
- ファイルアップロード(MP3・MP4・WAV等)
料金プラン
| プラン | 月額料金 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Free | $0 | 月120分、ファイルアップロード3件 |
| Pro | $13.99 | 月1,800分、ファイル無制限、AI要約 |
| Business | $16.67/ユーザー | 年払い、管理機能、API連携 |
日本語会議を毎日こなすビジネスパーソンにはNottaのProプランが最もコスパが高いです。
Nottaの評判
- 「日本語の精度が他ツールと段違い」
- 「専門用語の認識率が高い」
- 「スマホアプリで対面会議でも使える」
- 「月1,800分は余裕を持って使える」
2. tl;dv:無料で録画・文字起こし無制限
特徴
tl;dvは「無料で使える範囲が業界最広」のAI議事録ツールです。無料プランでも録画・文字起こしが回数無制限で使えるのが最大の差別化ポイントです(AI要約のフル生成はアカウント通算10回まで、録画の保存期間は3ヶ月)。
できること:
- 録画・文字起こし: 無制限(無料)
- AI要約: 通算10回まで(無料)、無制限(有料)
- Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsに対応
- タイムスタンプ付きでハイライト作成
- Slack・Notion・CRMへのエクスポート
- 複数言語対応
料金プラン
| プラン | 月額料金 | AI要約 | 録画 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 通算10回 | 無制限 |
| Pro | $29(年払いなら$18) | 無制限 | 無制限 |
| Business | $59/ユーザー(年払い) | 無制限 | 無制限 |
コスト重視なら、無料プランから始めてみましょう。文字起こし中心の使い方なら無料のまま使い続けられます。
3. LINE WORKS AiNote:LINEエコシステム向け
特徴
LINE WORKS AiNoteは、LINE WORKSのビジネスコミュニケーションプラットフォームに統合されたAI議事録機能です。LINE WORKSを既に利用している企業には最もシームレスな選択肢です。
できること:
- LINE WORKSトーク・音声通話との連携
- 独自の音声認識技術による話者分離
- Web会議の録音・文字起こし(有料プラン)
- 録音→編集→共有をLINE WORKS内で完結
- チームへの議事録共有がワンクリック
料金: 無料のフリープラン(月300分の文字起こし)のほか、個人向けソロプラン(年払いで月額1,440円・月600分)、チームプラン(年払いで月額19,800円・月6,000分)があります。AI要約やWeb会議録音は有料プランの機能です。
LINEを使った社内コミュニケーションが多い中小企業・IT企業に最適です。
4. Fireflies:グローバルチーム向け
特徴
Firefliesは100言語以上に対応したグローバル向けAI議事録ツールです。多国籍チームや英語が主体の会議に強みがあります。
できること:
- 100言語以上の文字起こし
- Zoom・Google Meet・Teams・WebEx等幅広く対応
- CRM(Salesforce・HubSpot)連携
- チームコラボレーション機能
- カスタムボキャブラリー設定
料金
| プラン | 月額料金 |
|---|---|
| Free | $0(制限あり) |
| Pro | $18 |
| Business | $29 |
| Enterprise | 要問合せ |
グローバルチームや英語主体の会議が多い企業向け。日本語だけならNottaが優位。
5. Otter.ai:英語精度No.1
特徴
Otterは英語の文字起こし精度で定評のあるAI議事録ツールです。米国のスタートアップ・外資系企業での利用が多く、英語会議の多いビジネスパーソンに向いています。
できること:
- 英語文字起こし精度が業界最高クラス
- リアルタイム文字起こし
- Zoom・Google Meet・Microsoft Teams連携
- Otter AI Chat(文字起こし内容への質問機能)
- 月300分無料
料金
| プラン | 月額料金 |
|---|---|
| Free | $0(月300分) |
| Pro | $16.99 |
| Business | $30/ユーザー |
英語会議専用としては最強。日本語には向かない。
用途別おすすめAI議事録ツール
| ユースケース | おすすめツール | 理由 |
|---|---|---|
| 日本語の社内会議 | Notta | 日本語精度が最高 |
| コストを最小化したい | tl;dv(無料) | 録画・文字起こし無制限無料 |
| LINE WORKSユーザー | LINE WORKS AiNote | シームレスな連携 |
| 英語主体のグローバルチーム | Otter | 英語精度No.1 |
| 多言語混在の会議 | Fireflies | 100言語以上対応 |
ChatGPT・AIを使った議事録作成との違い
ChatGPTを使った議事録作成(手動録音→テキスト化→ChatGPTで要約)との比較:
| 方法 | 手間 | 精度 | コスト |
|---|---|---|---|
| ChatGPT手動活用 | 多い | 高い(要編集) | $20/月(Plus) |
| Notta等の専用ツール | 少ない | 高い(自動) | $14〜$30/月 |
| Otter等無料ツール | 少ない | 中程度 | $0〜 |
専用ツールは「会議に接続するだけで自動完結」する利便性が最大の強みです。
よくある質問(FAQ)
Q1. AI議事録ツールは無料で使えますか?
tl;dv(録画・文字起こし無制限)・Notta(月120分)・Otter(月300分)・LINE WORKS AiNote(月300分)・Fireflies(制限あり)と、主要ツールすべてに無料プランがあります。まずは無料で試してから有料を検討しましょう。
Q2. 社外秘の会議データは安全ですか?
各ツールによって異なります。Notta・tl;dvはデータ暗号化・セキュリティ対策を実施していますが、機密性の高い会議では社内ポリシーと照合してください。エンタープライズプランではSSO・データ保持設定等のセキュリティ機能が充実します。
Q3. スマートフォンだけで使えますか?
Notta・Otter・LINE WORKS AiNoteはスマートフォンアプリに対応しています。対面会議をスマホで録音してAI議事録を作ることも可能です。
Q4. 議事録の内容を後から編集できますか?
すべての主要ツールで文字起こし後の編集が可能です。誤認識された単語の修正・要約の編集・アクションアイテムの追加等ができます。
Q5. Zoomの無料プランでもAI議事録ツールは使えますか?
はい、Zoom・Google Meet・Teamsでは参加者が各自のAI議事録ツールを使えるため、ホストのプランに関係なく利用できるケースがほとんどです(会議によってはホストのボット参加許可が必要な場合があります)。
✅ AI×Webスキルを習得【インターネット・アカデミー】
Webデザイン・マーケティング・プログラミングをマンツーマン指導。給付金最大56万円で実質負担を大幅削減。
※本リンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます
まとめ:AI議事録ツールは会議1本ごとに元が取れる
AI議事録ツールは「会議1回あたりの議事録作成時間(通常30分〜2時間)」をほぼゼロにできるため、週2〜3回の会議があるビジネスパーソンには月1,000〜2,000円でも十分元が取れます。
まずはこの順で試してみてください:
- tl;dv(無料)で録画・文字起こしの感覚を掴む
- 日本語精度が足りないと感じたらNotta(月約2,000円)に移行
- 社内ツールと連携したい場合はLINE WORKS AiNoteを検討
録音品質を高めるワンポイント: AI議事録の精度は録音環境に大きく左右されます。カフェやオープンオフィスなど背景雑音が気になる場合は、AIノイズキャンセリングツール「Krisp」を組み合わせると、雑音を自動除去して文字起こし精度が大幅に向上します。
関連記事: ChatGPTで議事録を作成する方法 / NotebookLM 完全ガイド / Krispの使い方・料金・評判
本記事はPRを含みます。掲載情報は2026年7月時点のものです。最新料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

コメント