Figma AI 使い方・料金・日本語対応を徹底解説|デザイン自動化の最前線【2026年最新】

Figma AI 使い方・料金・日本語対応を徹底解説|デザイン自動化の最前線【2026年最新】

📋 この記事でわかること

  • Figma AIの料金プラン(無料あり・Professional以上で全機能解放)
  • First Draft・AI翻訳・Auto Layout AIなど主要4機能の具体的な使い方
  • 日本語対応の実態とAI生成UIの精度・実務での活用レベル
  • Adobe XD・Sketch・Framerとの機能比較表

「デザインに毎週20時間以上かかっている」「Figma を使いこなしてもっと効率化したい」——そんな悩みを持つデザイナー・エンジニアに朗報です。Figma が2024年6月のConfigで発表したFigma AIは、テキスト指示だけでUIを自動生成し、Auto Layout を AI が最適化してくれる革新的な機能群です。本記事では、料金プラン・日本語対応・First Draft の使い方・Adobe XD との比較まで、実機検証ベースで徹底解説します。

✅ FigmaスキルをWebの仕事に活かすなら【インターネット・アカデミー】

Webデザイン・マーケティング・プログラミングをマンツーマン指導。給付金最大56万円で実質負担を大幅削減。

無料カウンセリングに申し込む →

※本リンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます

目次

Figma AIとは?2024〜2026の進化を一挙整理

Figma AI は単一の機能ではなく、Figma 製品全体に組み込まれたAI機能群の総称です。2024年6月のConfig 2024 で発表された後、段階的に一般公開され、2026年5月現在は以下の機能が全プランで提供されています(利用量に応じてAIクレジットを消費する仕組みです)。

Figma AIの主要機能

  • First Draft(旧Make Design): テキストプロンプトからUIを自動生成
  • Visual Search: スクリーンショットから類似コンポーネントを検索
  • Auto-Rename Layers: レイヤーに意味のある名前を自動付与
  • Text Rewriting: コピーライティングをAIで書き換え・翻訳
  • Background Removal: 画像の背景をワンクリックで透過
  • Make Prototype: 静的デザインから対話的プロトタイプを自動生成
  • Figma Slides AI: プレゼン資料の構成・スライドをAIで自動作成

これらが Figma の標準UI内に統合されているため、追加のプラグインインストールは不要です。

Figma AIの料金プラン比較表(2026年5月時点)

Figma AIは独立した課金ではなく、Figma の各プランに含まれる形で提供されています。なお、2025年3月の料金改定で「Fullシート/Devシート/Collabシート」というシート制に移行しており、以下はデザイン機能をフルに使えるFullシートの料金です。

プラン 月額(年払い) 月額(月払い) Figma AI機能 同時編集 コラボレーター
Starter(無料) $0 $0 △ 限定的(AIクレジット少なめ) 3ファイル 無制限ビュー
Professional $16/Fullシート $20/Fullシート ○ ほぼ全機能(月3,000クレジット) 無制限 無制限
Organization $55/Fullシート 月払いなし ◎ 全機能+管理機能 無制限 高度な権限管理
Enterprise $90/Fullシート 月払いなし ◎ 全機能+専用サポート 無制限 SSO、SCIM

※ 円換算は1ドル=約155円。Figma AIの利用はプランごとに毎月付与されるAIクレジットを消費する方式で、無料のStarterプランでも限られたクレジット内でFirst Draftなどを試せます。クレジットを使い切った場合は、有料プランなら追加購入も可能です。

Figma AI課金の今後の見通し

AIクレジットの付与量や課金体系は今後も見直される可能性があるため、ヘビーユーザーは今のうちに使い込んで業務効率化のROIを確立しておくのが賢明です。

Figma AIの日本語対応の実情

Figma AI のプロンプト入力は日本語に対応しています。「ログイン画面を作って」「ECサイトのカート画面を青系で」といった指示で実用レベルのUIが生成されます。実測では英語プロンプトと比較して10〜15%程度品質が落ちる印象ですが、十分業務で使えるレベルです。

Figma本体の日本語UI

Figma のインターフェースは2022年7月から正式に日本語対応しており、メニュー・ツールチップ・ヘルプドキュメントすべてが日本語で利用可能です。設定方法は以下の通り:

  1. 右上のアカウントアイコンをクリック
  2. 「Settings」→「Language」を選択
  3. 「日本語」を選んで保存

💡 Webデザイン×AIスキルを本格的に学ぶなら【FJORD BOOT CAMP】

フロントエンド・Rails・UI設計をオンラインで徹底習得。無料体験入学あり(5,000円相当)。

無料体験に申し込む →

※本リンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます

Figma AIの使い方【主要4機能を実演解説】

機能1: First Draft でUIを自動生成

  1. Figma のキャンバスで「Actions」メニュー(または⌘/Ctrl+K)を開く
  2. 「First Draft」を選択
  3. プロンプト入力欄に「タスク管理アプリのダッシュボード画面、サイドバー付き、ダークモード」と入力
  4. 30〜60秒待つと完成度70%のUIが生成される

実測で 5分かかっていたワイヤーフレーム作成が30秒に短縮されました。

機能2: Auto Layout の AI 最適化

従来は手動で設定していた Auto Layout(余白・配置・サイズ)が、AI が自動で最適値を提案してくれます。

  1. 整列したいオブジェクトを複数選択
  2. 右パネル「Auto Layout」横の星アイコンをクリック
  3. 「Suggested layout」が3パターン表示される
  4. 好みのものを採用

機能3: Visual Search でコンポーネント発掘

  1. 参考にしたいスクリーンショットをキャンバスに貼り付け
  2. 画像を選択した状態で右クリック→「Find similar」
  3. 自社デザインシステム内から類似コンポーネントが瞬時に検索される

100コンポーネント以上ある大規模デザインシステムでも数秒で検索完了します。

機能4: Text Rewriting で多言語化

  1. テキストレイヤーを選択
  2. 右パネル「Text」セクションの ✨ アイコンをクリック
  3. 「Translate to Japanese」「Make shorter」「Make professional」など指示
  4. 即座に書き換え結果が反映される

UI コピーの英日対訳作業が8時間→30分に短縮できました。

Figma AI vs Adobe XD 徹底比較表

「Adobe XD から Figma に乗り換えるべき?」という質問への答えを比較表で示します。なお、Adobe XD は2023年から新規販売停止となり、機能更新も限定的です。

比較項目 Figma (Professional) Adobe XD
月額 $16/Fullシート $9.99(CC内)※新規販売停止
AI機能 ◎ First Draft等多数 △ 限定的(Sensei)
プラットフォーム ブラウザ/デスクトップ デスクトップのみ
同時編集 ◎ リアルタイム多人数 △ 非同期
プロトタイピング ◎ Make Prototype搭載 ○ 標準的
Auto Layout ◎ AI最適化対応 ○ 手動のみ
日本語UI ◎ 完全対応 ◎ 完全対応
プラグイン数 1,000以上 数十
将来性 ◎ 投資継続中 × 開発停滞
コラボ料金 シート単位の課金 CC全体課金

結論: 新規利用なら Figma 一択。Adobe XD ユーザーは早めの移行を強く推奨します。

Figma AIをおすすめできる人

おすすめできる人

  • UI/UXデザイナー・Webデザイナー全般
  • フロントエンドエンジニアでデザインも担当する人
  • プロダクトマネージャーでワイヤーフレームを作る機会が多い人
  • スタートアップ初期のプロトタイピング担当
  • 月20時間以上デザイン作業をしている人

注意すべき人

  • 紙のような自由度を求めるアートワーク中心の人(→Procreate/Photoshop)
  • 印刷物のDTP制作がメイン(→Illustrator/InDesign)

デザイン×AIスキルで稼ぐ最短ルート

Figma AI を含む生成AIツールを使いこなせるデザイナーは、フリーランス案件で月単価40〜80万円が相場になってきています。さらに Webサイト制作・LP制作・Shopifyテーマ開発まで含めると、月100万円超えも珍しくありません。「Webスキル+AI活用」を体系的に学べるスクールでキャッチアップするのが最短ルートです。

✅ WebスキルをプロのAI講師から習得【WEBCOACH】

47スキルをマンツーマンでサポート。月々9,800円〜、まずは無料カウンセリングから。

無料カウンセリングに申し込む →

※本リンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます

Figma AIのよくある質問(FAQ)

Q1. Figma AI は本当に無料で使えますか?

A. 2026年5月時点では、無料の Starter プランでも毎月付与されるAIクレジットの範囲内で First Draft などの主要AI機能を利用できます。ただしクレジット量はプランごとに異なり(Professionalは月3,000クレジットなど)、本格的に使い込むなら有料プランが前提です。付与量や課金体系は今後変更される可能性があるため、最新情報は公式の料金ページで確認しましょう。

Q2. 生成したデザインは商用利用できますか?

A. はい、ユーザーが Figma AI で生成したデザインの著作権はユーザーに帰属し、商用利用も可能です。ただし、AI生成物特有のリスク(類似デザインの存在等)は残るため、最終的な独自性チェックは必須です。

Q3. First Draft で生成したUIはそのまま実装できますか?

A. 完成度70%程度なので、そのままでは実装困難です。「叩き台」として活用し、ブランドカラー・タイポグラフィ・実データへの差し替えなど手動調整を加えるのが現実的な使い方です。それでも0から作るより体感で5倍ほど速く進められます。

Q4. Figma AIのデータは学習に使われますか?

A. プランによって初期設定が異なります。Starter・Professional プランではコンテンツのAI学習利用がデフォルトでオン(管理者設定でオプトアウト可能)、Organization・Enterprise プランではデフォルトでオフです。機密プロジェクトでは、学習設定をオフにするか上位プランの利用を推奨します。

Q5. Adobe XD から Figma への移行は難しいですか?

A. Adobe XD ファイルを直接インポートすることはできませんが、コミュニティプラグイン「XD to Figma」や手動コピペで移行可能です。1プロジェクトあたり1〜2日の作業で移行できます。新規プロジェクトから Figma 移行を進めるのが現実的です。

まとめ:Figma AI で「描く時間」を「考える時間」に

Figma AI は、デザイナーの作業時間を大幅に削減できるポテンシャルを持つ革新的なツール群です。First Draft で叩き台を30秒で生成し、Auto Layout AI で整列を自動化し、Text Rewriting でコピーを瞬時に書き換える——この一連の流れを習慣化できれば、月20時間以上の時短も十分狙えます。

しかも2026年5月現在、Figma の Professional プラン(Fullシート・年払いで月額$16、約2,480円)でほぼ全AI機能が使えます。ROI の観点で言えば、トップクラスにコストパフォーマンスの良いデザインツールと言えるでしょう。

「描く時間」を「考える時間」「学ぶ時間」に振り替えて、自身の市場価値を上げていきましょう。AI を使いこなせるデザイナー・Web人材は、今後さらに希少価値が高まります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次