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title: "ChatGPT議事録自動作成の使い方【ビジネス活用プロンプト集】"
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category: ビジネスツール
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affiliate_links: ChatGPT Plus, Notion AI
meta_description: ChatGPTで議事録を自動作成する手順とプロンプト集を解説。無料版とPlusの違い、Notion AIとの連携まで実践的な使い方をまとめました。
status: draft
created_at: 2026-04-28
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ChatGPT議事録自動作成の使い方【ビジネス活用プロンプト集】
会議のあと、議事録を作るのに30分以上かけていませんか?
私はかつて週に5〜6回の会議をこなしながら、毎回1時間近く議事録作成に費やしていました。それがChatGPTを使いはじめてから、平均5分以内に仕上げられるようになりました。
この記事では、ChatGPTを使った議事録自動作成の手順と、すぐにコピペして使えるプロンプト集を紹介します。初心者でも今日から実践できる内容です。
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ChatGPTで議事録を自動作成する基本手順
議事録を自動化する流れは大きく3ステップです。
ステップ1:会議の音声・テキストを用意する
まず、会議内容をテキスト化する必要があります。
| ツール | 特徴 | 料金 |
| Notta | 日本語精度が高い・話者識別あり | 無料〜月額1,650円 |
| Otter.ai | 英語会議に最強 | 無料〜月額$16.99 |
| Google Meet 文字起こし | Meet利用者はそのまま使える | 無料(Workspace必要) |
| Zoom AI Companion | Zoomユーザー向け | Zoomプランに含まれる |
| iPhone ボイスメモ | 手動録音→後でテキスト化 | 無料 |
おすすめはNottaです。日本語の精度が高く、話者ごとのラベリングも自動で行ってくれます。テキストをコピーして、そのままChatGPTに貼り付けられます。
ステップ2:ChatGPTにテキストを貼り付ける
文字起こしテキストをChatGPTに貼り付け、後述するプロンプトと一緒に入力します。
注意点
- テキストが長い場合は2〜3分割して処理する
- 社外秘の情報はChatGPTに貼り付けない(社内ルールを確認)
- 固有名詞(製品名・人名)は事前に確認しておく
ステップ3:出力された議事録を確認・修正する
ChatGPTが生成した議事録を確認し、数字・固有名詞・担当者名を中心に校正します。AI生成物なので、必ず人間が最終確認を行ってください。
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そのまま使えるビジネスプロンプト集5選
プロンプト1:基本の議事録作成
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以下の会議の文字起こしを基に、ビジネス向けの議事録を作成してください。
【フォーマット】
■ 会議名:
■ 日時:
■ 参加者:
■ 議題:
■ 決定事項:
■ アクションアイテム(担当者・期限付き):
■ 次回会議予定:
【文字起こし】
(ここに文字起こしを貼り付け)
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プロンプト2:英語会議→日本語議事録
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以下は英語で行われた会議の文字起こしです。日本語のビジネス議事録に翻訳しながら作成してください。専門用語は英語のまま表記し、括弧内に日本語説明を付けてください。
【文字起こし】
(英語テキストを貼り付け)
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プロンプト3:経営層・役員向け要約版
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以下の会議内容を、経営層が3分で読める要約議事録にしてください。
【要件】
- 重要度の高い決定事項のみを箇条書きで
- 数字・金額は必ず残す
- 技術的な詳細は省略し、ビジネスインパクトを優先
- 1ページ(400字程度)に収める
【文字起こし】
(ここに貼り付け)
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プロンプト4:アクションアイテム管理表
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以下の会議内容から、アクションアイテム(ToDo)だけを抽出して表形式にまとめてください。
【表のフォーマット】
| No | タスク | 担当者 | 期限 | 優先度(高/中/低) | ステータス |
「〜する」「〜を確認する」「〜までに提出する」のような表現を全て抽出してください。
【文字起こし】
(ここに貼り付け)
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プロンプト5:クライアント共有用(機密情報除去)
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以下の議事録から、社内情報・個人名・金額などの機密情報を除去して、クライアントに共有できる版を作成してください。固有名詞は「A社」「担当者」のように匿名化してください。
【議事録】
(ここに貼り付け)
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精度を上げる3つのコツ
コツ1:話者ラベリングで混乱を防ぐ
文字起こし時に話者が識別されている場合、そのままChatGPTに渡すと誰の発言かが明確になり、責任の所在が明確な議事録になります。
Nottaの「話者識別」機能を使うと、「田中:〜」「鈴木:〜」の形式で出力されるため特に有効です。
コツ2:長い会議は分割して処理
1時間超の会議は文字起こしが長くなりChatGPTの処理精度が落ちます。30分ごとに分割して処理し、最後にまとめるプロンプトを使うのが効果的です。
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以下は1時間会議の前半の議事録です。後半の議事録と合わせて最終版を作るため、今は前半分の要点のみ整理してください。
(前半の文字起こし)
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コツ3:カスタムGPTで定型化する
ChatGPT Plusでは「カスタムGPT」を作成できます。自社の議事録フォーマットや専門用語をあらかじめ登録しておくと、毎回プロンプトを書かずに済みます。
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ChatGPT無料版 vs Plus:議事録作成での違い
| 比較項目 | 無料版(GPT-4o mini) | Plus(GPT-4o) |
| 月額料金 | 無料 | 3,000円 |
| 処理できるテキスト量 | 短め(〜4,000トークン) | 長め(〜128,000トークン) |
| 1時間会議の処理 | 分割必須 | 一度に処理可能 |
| 日本語精度 | 良好 | 非常に高精度 |
| カスタムGPT | 利用不可 | 作成・利用可 |
| 処理速度 | 普通 | 速い |
コスト換算: 週5回の会議で議事録作成を30分→5分に短縮 → 月25分 × 4週 = 月100分の削減。時給2,000円の場合、月約3,300円の工数削減。Plusの月額3,000円は初月から回収できます。
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Notion AIとの連携でさらに効率化
ChatGPTで作成した議事録をNotion AIと組み合わせると、作成・保管・活用の全工程が自動化できます。
連携ワークフロー
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会議
↓(Nottaで自動文字起こし)
テキストデータ
↓(ChatGPTで議事録化)
構造化された議事録
↓(Notionに貼り付け)
データベース化・検索可能に
↓(Notion AIで要約・Q&A)
いつでも会議内容を参照可能
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Notion AIでは、過去の議事録に対して「先月の○○プロジェクトの決定事項は?」と質問するだけで、AIが関連議事録から回答してくれます。Notion AIを使った議事録自動化の詳細な手順はNotion AIで議事録を自動作成する方法をご覧ください。
また、作成した議事録をそのままプレゼン資料に変換したい場合は、Gamma AIで議事録をスライド化する方法も参考になります。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 社内の機密情報をChatGPTに貼り付けても大丈夫?
OpenAIの規約上、入力したデータはモデルの学習に使用されないよう設定できますが(APIオプション)、ChatGPT.comの場合は注意が必要です。機密性の高い情報は社内のAIツールや、データ利用なしの設定を確認してから使いましょう。
Q2. 文字起こしの精度が低いと議事録もズレる?
はい。文字起こし精度が低いと議事録の正確性も下がります。録音品質を高めること、Nottaなど精度の高いツールを使うことで改善できます。
Q3. 無料版で1時間の会議を処理できる?
テキストが長すぎてエラーになる場合があります。30分ごとに分割して処理するか、Plus版の利用を検討してください。
Q4. プロンプトは毎回入力しなければならない?
Plusのカスタムを使えば、自社フォーマットを保存して毎回省略できます。また、よく使うプロンプトをテキストファイルやNotionに保存しておくと便利です。
Q5. 他の議事録AIツールとの違いは?
Notta・Circleback・tl;dvなど専用ツールは会議録音から直接議事録を生成しますが、有料です。ChatGPTは汎用性が高く、フォーマットを自由にカスタマイズできる点が強みです。
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まとめ:今日から議事録を5分で終わらせよう
ChatGPTを使った議事録自動化のポイントをまとめます。
- **文字起こし**はNottaなど高精度ツールを使う
- **プロンプト**は目的別に使い分ける(基本・要約・英語対応など)
- **長い会議**は30分ごとに分割処理
- **Plusへのアップグレード**で長文処理とカスタムGPTが使える
- **Notion AI**と組み合わせて議事録の保管・検索も自動化
週5回の会議を毎回30分かけて議事録を作っている方は、ChatGPTを使うことで月100分以上の工数を削減できます。まずは無料版で試して、業務に合いそうであればPlusへのアップグレードを検討してみてください。ChatGPTをビジネス以外の副収入にも活用したい方はChatGPTを副業に活用する方法もあわせてチェックしてみてください。
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